2020年08月08日

小林徹也展、スタートしました

(すでに完売した作品もあります。在庫状況はお電話かメールでお問い合わせください)

暑い夏なら、彩白陶と黒錆の組み合わせ。丈夫な丸鉢は忙しい朝の食卓に。ほっこり温まりたい季節には、お料理が冷めにくい粉引の石皿・・・。なんだかんだと1年を通して出番が多いのが、小林徹也さんの器です。

IMG_0149.jpeg

8月6日にスタートした「小林徹也展」。店頭で作品を手に取ってくださるお客さまもやはり同じ思いを抱かれるようで、「どんなお料理も映えそう」「毎日暑いけど、この器を見ていたら台所に立ちたくなった」などなど、うれしい感想をいただいています。

小林徹也さんの定番といえば、やはり粉引。今回の個展では新たに「黄粉引」シリーズも加わりました。

粉引の石皿。一点一点表情が異なるのが魅力。
IMG_9657.jpeg

新作の黄粉引。やわらかな色合いが夏の日差しを浴びると涼しげに。そして冬はほっこりとした温かみを感じるはず。
IMG_0206.jpeg


そしてこちらも今回初のお目見えです。光の当たり具合によって、ときにクールに、ときににぎやかな表情を見せてくれる錆釉。プレート類もよいのですが、花器がまた素敵。生けやすい大きさ、ころんと丸みを帯びたフォルムにぐっときてしまいます。
IMG_9738.jpeg


IMG_0485のコピー.jpeg


IMG_9694.jpeg


こちらは、彩白陶という涼しげな名前のついた器です。同じ釉薬を使い、還元と酸化という焼成の違いで色を引き出しています。粉引とは違って化粧土は用いず、釉薬だけの仕上げです。写真ではなかなかこの質感をお伝えするのは難しいのですが、粉引とはまた違った清々しさを感じます。
IMG_0413.jpeg

じつは小林さん、以前写真のレタッチのお仕事をされていたのだそう。このお話をうかがい、なるほど!と思いました。そのときの経験が色へのこだわりにつながっているに違いありません。

粉引(左)と彩白陶(右)を並べてみました。質感や風合い、発色の微妙な違い。見れば見るほど楽しくなってきます。うつわ好きにはたまらない作品ばかり、結局「どれも欲しい!」となってしまうのですが。
IMG_0400 (1).jpeg

「土、化粧土、釉薬、そして焼成。焼き物の工程を細かく区切って探り、自分なりに解像度を上げていくことで、出したい色に近づきたい」とおっしゃる小林さん。その「解像度」の高さを、ぜひお手にとって見ていただけたらと思います。

もちろん、色や質感だけではありません。シンプルで普遍的でありながら「あたりまえ」ではない何かを感じる形がそこにあります。「どうやったら思うような色や質感が出せるか、そのあたりにこだわってやってきましたが、今はむしろ料理との調和を考えて作っています。クラシックとモダン、和と洋。それらの中間領域を探りながら、自分なりの器が作っていけたら」(小林さん)。今後の展開がまた楽しみでなりません。
IMG_9670.jpeg

こちらは、オンラインショップにも掲載中の貫入花器。一点ものです。
IMG_0195.jpeg

豆石皿は人気の作品。すでに品薄となってしまいましたが、今後もまるかくでお取り扱いの予定です。
IMG_9676.jpeg

現在の状況をかんがみて、最初の5日間は予約制とさせていただいていますが、8月11日(日)からは通常営業に戻ります。
今回かなりの種類と点数がありますので、店頭ではまだたくさんの作品をご覧いただけます。ご無理のない範囲で、お時間のあるときにふらりと立ち寄っていただければ幸いです。また、だいぶ品薄となりましたが、オンラインショップでも一部お取り扱いがございますので、遠方のかたはどうぞご利用ください。


【小林徹也展】
8月6日(木)〜8月18日(火)

プロフィール
大阪府出身     関西大学法学部卒業
2012年   愛知県立窯業高等技術専門修了
2012年〜  愛知県瀬戸市にて作陶
posted by marukaku at 15:03| 東京 ☀| Comment(0) | うつわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月14日

三浦侑子さんのガラス

本日より、木工作家・斗沢誠さんとガラス作家・三浦侑子さんのオンライン二人展が始まりました。

会期:2020年5月14日(木)〜6月2日(火)

(三浦さんの作品はたいへんな人気で、スタート時から品切れが続出しております。現在追加で製作をお願いしていますので、納品日程が決まりましたらInstagramにてご案内いたします。なお、「ワイングラス角」「ワイングラス丸」「テイスティンググラス」「モール台付グラスM」「モール台付グラスS」「ベルグラス」は21日11時より販売スタートの予定です)


さて、昨日の斗沢誠さんのご紹介に続き、今日は三浦侑子さんの作品をご紹介していきましょう。
まずは、とても使い勝手のよいリム皿、楕円皿から。

5FE9F0E9-8AFE-4632-8EEB-CE36CB03DD8D_1_201_a.jpeg
こちらは直径20cmほどのリム皿M。三浦さんのお皿はその美しさだけでなく使い勝手のよさにも驚かされます。ほどよい深さと角度が絶妙で、スプーンやフォークをあててすくうのがとても楽なのです。お料理を美しく食べ切ることができるお皿、最高です(洗う身としても!)。
リム皿は、M(φ20cm)L(φ24cm)9寸(φ27cm)があります。

続いて、楕円皿。
063BFF7E-8196-4E18-B4EC-9F8733174C5E_1_105_c.jpeg

E0C5546C-7998-45FC-BE69-2DCB6E980A86_1_105_c.jpeg
21cm×24cmの楕円皿M、どんなお料理にもオールマイティに使えます。プロのお料理をテイクアウトする機会も多いこの時期、いつもの器をガラスに変えるだけで気分は初夏!斗沢誠さんのとも相性よし。ガラスなのにどこか温かみがあって、ナチュラルな木の素材がしっくりと合います。

04947742-EA9A-4304-8061-AD955F07D245_1_105_c.jpeg
楕円皿、ひっくり返すとこんな感じ。リム皿と同様の「絶妙な角度と深さ」、分かっていただけるでしょうか。

8ABB05D6-CB6E-4AC7-8BA2-A5674C36886A_1_201_a.jpeg
こちらは、モールボールS。こごみのお浸しもガラスの器に盛ると新鮮。
三浦さんの器を使うと、なんだか心地よすぎて日が高いうちから一杯飲みたくなってきます。


そんなときは、こちら。

BD6BC240-46AA-46BF-8F09-6E361C93A3E0_1_105_c.jpeg
このかわいらしい形!小ぶりなので、このくらいなら昼間のアルコールもOK、ですね。


3D247118-5AB3-4794-BEAC-17087AD49338_1_105_c.jpeg
水でもワインでも。ベランダの鉢植えハーブと旬の柑橘類を合わせてデトックスウォーターというのもよいなあ・・と、スタッフ妄想中。

CF361FFB-8DF1-4BDF-9ECC-5D7D97802D79_1_105_c.jpeg
縦横に針が並んだ型で編目模様を付けた美しいグラス。
写真ではなかなかお伝えしづらいのですが、日差しを浴びるとこんな感じに。

0FD22327-134F-4D70-B966-DEEE560680F0_1_201_a.jpeg

ところで、家でお酒を飲む場合、片づけが面倒でよいグラスは使わなくなってしまった・・という方もいらっしゃるかと思います。そういう意味でも三浦さんのグラスは秀逸です。
まず、バランスのよさ。うっかり倒してしまう心配がいりません。洗うときもしっかりと握ることができるので、ほろ酔いで洗っている最中に・・なんてことも避けられそうです。

それもそのはず。18世紀のヨーロッパ、まだグラスは機械生産されておらず、すべてが吹きガラスで作られていたころ。大衆食堂では、華奢すぎず、耐久性のあるグラスが好まれていました。そんな「ビストログラス」が、三浦さんのお手本なのだそうです。

77838805-90C6-41FD-A957-E8529B6745F8_1_105_c.jpeg
ワインはもちろんですが、アルコール度ちょっと高めのビールなどにもよさそう。

26A4025B-E9F7-418A-BBF2-49D035ED1E81_1_105_c.jpeg
定番にしていちばん人気。家族でごはんを食べながら、あるいは、仕事終わりのひとり飲み。どちらにもよさそうです。

7214EE51-413F-4E2D-8C96-07E96F227073_1_105_c.jpeg
どのグラスにもいえることですが、丸みを帯びたふちが唇に当たる感触のなんと心地の良いこと!家でくつろぐときには飲み口の薄いグラスは不似合い・・とさえ思います。

456B4578-09B7-42A1-AEDA-2C1853248A03_1_105_c.jpeg
大きさと形の国際規格があるテイスティンググラスはマシンメイドのものがほとんどで、手吹きは珍しいのではないでしょうか。三浦さんによると「だんだんと自分の好みのフォルムになっているかも?」とのことですが、家でのテイスティングなら問題なし。こんなグラスがひとつあるだけで、なんだか楽しい夜になりそうです。

7C378DF7-2EEA-4747-8EAC-5BD83852539A_1_201_a.jpeg


もうひとつ、とてもキュートな作品を。

B5595D93-9A15-404E-9CA2-07C84E3EC443_1_105_c.jpeg
この小さなお皿の使い道、なんだと思いますか?
「ちょっと席を立つとき、グラスの上に」(三浦さん)。
なるほど!

4F81E721-6D18-48A8-8D2B-3FBF78F058CB_1_201_a.jpeg
ハットボウルと組み合わせてこんな使い方も。

今回作っていただいた作品は、すべてうっすらと色が入った「スモーク」シリーズとなります。クラシカルで温かい雰囲気をお楽しみください。

会期:2020年5月14日(木)〜6月2日(火)

※「ワイングラス角」「ワイングラス丸」「テイスティンググラス」「モール台付グラスM」「モール台付グラスS」「ベルグラス」は21日(木)11時より販売スタートの予定です。
posted by marukaku at 11:41| 東京 ☀| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月12日

斗沢誠さんと三浦侑子さんのオンライン作品展が始まります(5/14〜6/2)

新緑のまぶしい季節となりました。
この季節に向けて準備を進めてきた、木工作家・斗沢誠さんと、ガラス作家・三浦侑子さんの二人展。神泉の実店舗でお客様とのおしゃべりを楽しみながら、おふたりの作品をご紹介することを楽しみにしておりましたが、現在の状況下ではかなわず、オンラインショップ限定での開催とさせていただくことになりました。

会期:2020年5月14日(木)〜6月2日(火)
※14日(木)11時より展示・販売をスタートします。

作品を直接見ていただけないのがもどかしい限りですが、少しでもリアルにお伝えできるよう、スタッフが感じた作品の魅力をブログやInstagramでお伝えしていきたいと思います。今日は斗沢誠さんの作品をご紹介しましょう。

まずご紹介したいのが、ナラの古材を活かした角盆です。

E738CE33-8D06-4B4A-95FC-CD207F9E8C59_1_105_c.jpeg
古材特有の亀裂や虫食いの穴。使いづらさがないといえば嘘になります。斗沢さんご自身も、それをよしとするまではずいぶんと時間を費やしたのだそう。しかし、「自然そのものを生かすことによって生まれる存在感は、人工的には再現できない」と気づいた日から、好んで古材を使い、木という天然の資源を可能な限り有効に使い切りたいと考えるようになったといいます。

46D42B0A-85E0-4860-9B4C-6FD5B4C3005D_1_105_c.jpeg

割れは丈夫な山葡萄のつるを使って補修。黒色は鉄媒染によるものです。亜麻仁油を主成分としたオイルを浸透させて下地を作り、さらにウェットサンディングという手のかかる方法で仕上げています。そのため、長く使ってもほとんどお手入れいらずですが、表面が白っぽくなったり、ざらつきを感じたときには、必要に応じて軽くやすりをかけオイルを再塗布するとよいとのこと。オイルは乾性油と呼ばれる木材の手入れ用のものがベストですが、手に入らなければ食用のオリーブオイルを代用しても大丈夫だそうです。


E74C6582-AD8B-4E77-A66B-55F55845C718_1_201_a.jpeg
こちらはナラの色をそのまま活かし、最後にウレタンで加工した一点。刷毛塗りによるていねいな仕上げで、見た目も肌合いもオイルフィニッシュと変わりません。なお、すべての古材は衛生面を考えて80℃の高温で1週間、人工的に乾燥させているそうです。

001DFC72-B6A9-4799-B166-FE7BD923529D_1_201_a.jpeg


斗沢さんが暮らす北海道の広尾町は、今も杣夫(そまふ)と呼ばれる人々が山林を守っています。10月の新月に木を切り倒し、そのまましばらく寝かせ、雪がまだあるうちに運び、夏場に加工をするのだそうです。寒い時期の伐採はたいへんですが、そのかわり菌が繁殖しにくく、割れや変形が少ない良質な木材ができるといいます。しかし、それだけ手間をかけた木材は非常に高価です。ふだんの生活に使う木製品をできるだけ価格を抑えて作りたいと考えた結果、斗沢さんは風で倒された天然木(風倒木)を用いることを思いついたといいます。沼地のような柔らかな地面に倒れた木であれば傷みも少なく、食器や盆に蘇らせることは十分に可能、と考えることができたのは、木を知り尽くした斗沢さんならではといえるでしょう。

そこから生み出された器は、「一刀彫」というとても手のかかる手法で作られています。

5B459B46-B2E6-4575-91DB-8501565C60CB_1_105_c.jpeg

ニレの風倒木をていねいに一刀彫で仕上げたボウルは、天然木ならではの美しい木目。ウレタンによる完全防水がほどこされています。

04C7C663-84E2-4FEB-ABF7-3FFC716491DA_1_105_c.jpeg

センの木の作品はナチュラルな色を活かして。ずっしりとした重さが心地よいボウルです。


8663749B-8776-4AA8-9FA8-653FC295F453_1_105_c.jpeg

よちよちと歩き出しそうな四つ足に思わずほっこり。タモ材の作品です。


96AD8E2D-AA57-4B0D-B541-B91E59775DB7_1_201_a.jpeg

クルミに鉄媒染を施したボウルはシャープな雰囲気。

4816651A-5413-4050-AF72-544B28A3CC0C_1_201_a.jpeg


ウレタン加工もいろいろで、斗沢さんの木製品の仕上げはとてもていねい。肌合いだけではウレタンがかかっていることはまったくといっていいほど分かりませんが、水をかけてもこの通り、ちゃんとはじいてくれます。お盆の場合、これがどれだけ助かることか!ぬれたふきんやグラスをちょっと置いても、染みになる心配もありません。とはいえ、素材は木ですので、長時間濡らしっぱなしにするのは厳禁です。



CEE6506F-D13E-4EDF-B937-3B8CD3177BF5_1_105_c.jpeg


F1A5D331-FB52-4C0D-B013-9E6D32FDD5EA_1_105_c.jpeg

FEDEBF10-3B98-40BA-BC1E-23D55B0E5713.jpeg

展示・販売は、明日5月14日(木)11時スタートです。どうぞゆっくりご覧ください。
明日は三浦侑子さんのガラス作品をご紹介します。


 tozawa_miura_DM.jpg
会期:2020年5月14日(木)〜6月2日(火)

posted by marukaku at 16:24| 東京 ☁| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

東急プラザ渋谷に出店中です(2/18〜3/16)

2月18日(火)より、東急プラザ渋谷で開催中の「イチイチイチのうつわ市〜春」に出展しています。

【場所】東急プラザ渋谷3階 ポップアップスペース「111」
【日時】2020年2月18日(火)〜3月16日(月) ※最終日は18時クローズ

ltHi5G6yTOmbVQ7YE2I6Yw_thumb_2562.jpg

この催事のために、まるかくの作家さんたちがたくさんの作品を焼いてくださいました。
現在出品中の作品をいくつかご紹介しましょう。

まずは、澤克典さん。澤さんならではの個性的な作品が届いています。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_252f.jpg
なんとなく、話しかけられているような気分になる急須。


iYipKmFURlOUzSP58DImEw_thumb_2531.jpg
こちら、ひっくり返すとまた別の姿が・・。気になる方は、ぜひ実物を見にいらしてください!


大人気の田中信彦さん作品はほとんどが一点ものです。個展以外ではなかなかお目にかかれない作品も。
6gIapavIR3CQctLU4NMqNA_thumb_2506.jpg


4hLwb+yLQ3KCR%TuFM35LQ_thumb_2507.jpg
写真では風合いをお伝えできなくて残念。この蚊帳目皿、本当にすてきです!


高田志保さんは、マグカップ、鉢など使いやすいラインナップ。
たくさん入荷していますので、まとめ買いのチャンスです。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2501.jpg


今回の催事の撮影にも使われた黒木泰等さんの酒器。この機会にたくさんの方に手に取っていただけたらと思います。人気ですのでお早めにどうぞ。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2503.jpg


なんとも使い勝手のよさそうなマグカップや鉢は、今年の夏にまるかくでの個展を行う小林徹也さんの作品です。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_250e.jpg


こちらは平野日奈子さんの作品。やさしい表情のマグカップなど、毎日使いたい器ばかり。
7phJ3Do0SWm%N+0gvhTjnA_thumb_2548.jpg


おなじみコウホ窯さんからは、久しぶりに呉須一色の安南手が入荷。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2516.jpg


貫録を感じつつも、どこか心和ませてくれる織部は、小割哲也さん。
%B7ogeHCSXmZDWvqmrDl+g_thumb_251a.jpg


いぶし銀的風合いのプラチナ釉急須、そしてきりりと美しい猩々緋。山田晶さんの作品。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2534.jpg


田中俊介さんの真鍮と銅のアイテムも揃っています。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2551.jpg


小石原焼の鬼丸豊喜さんからは、ふだん使いにぴったりのカップやソーサーが届いています。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2524.jpg


岩見晋介さんのスリップウェア。まるかくの催事初登場です。

IMG_5808.JPG


種田真紀さんの精緻な赤絵細描も手に取ってご覧いただけます。
QTQ0JbPQQQGldC1DI7kJIg_thumb_2556.jpg


もちろん骨董もたくさん揃えました!
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2554.jpg

Sn9s9RGZQwCQlQrnN5gmBg_thumb_2559.jpg


なお、こちらに紹介した商品は2月19日時点のものです。売り切れてしまう場合もございますので、ご了承くださいませ。

「東急プラザ渋谷」は、各階とてもゆったりとした作りで、お買い物しやすいショッピングモールです。おいしいお店もたくさん入っているので、スタッフも毎日の出勤がちょっと楽しみ。渋谷駅の井の頭線改札口から徒歩1分と、とても便利な場所にありますので、お仕事帰りや乗り換えの際にぜひお立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_251f.jpg


posted by marukaku at 17:25| 東京 ☀| Comment(0) | 催事 イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

土本訓寛・久美子×蝶野秀紀展、2/11が最終日です

好評の「土本訓寛・久美子×蝶野秀紀」展、あっという間に終盤です。

初日にお嫁に行った作品も多いのですが、まだまだ魅力的な作品が揃っています。いくつかご紹介しましょう。


K5NKuVePRaiucp0K4j8Q4w_thumb_247d.jpg

ころんとかわいらしいフォルムの汁椀。熱湯もOKなので、フリーズドライのおすましなどにも使えます。電子レンジと食器乾燥機はNGですが、それ以外は陶磁器と同じ扱いで大丈夫。長時間水に浸しても、油ものを盛っても全く問題ありません。蝶野さんいわく「毎日使うことがお手入れ」だそうです!

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_249c.jpg
蝶野さんの漆と土本さんの象嵌や魚々子文の相性のよさといったら! 板皿は、もちろんそのままお料理をのせても。


l3eHAWaqSLSW4orDPn+D8A_thumb_2487.jpg
蓋付きの栃筋目椀。轆轤引きで非常に細かくランダムな筋目を残すのだそうです。


p7Q5ggqXR3yXV7PMr%zJuA_thumb_2462.jpg

土本訓寛・久美子さんの飯碗。


家で蓋付きの器を使うことは多くないかもしれませんが、ちょっとがんばってお料理するときなどにはおすすめ。大人のひな祭りなどいかがでしょう。和食はもちろんですが、アジアンハーブたっぷりのエスニックごはん、というのもよいかも。食卓で蓋を開けた瞬間、「わあ!」という笑顔があふれるはず。汁椀はポタージュにも似合いそうです。


UNADJUSTEDNONRAW_thumb_247f.jpg

土本さんの三島手茶器、持ち手が丸くなって可愛さ倍増。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2489.jpg
お客様から「かわいい!」と声が上がる、コンポートドーム。木材はミズメ、大・中・小と揃っています。


UNADJUSTEDNONRAW_thumb_24a3.jpg
複数枚揃えておくと、何にでも使えそうな筋目の小皿。


MFj67RY4R+6TJmJxowrfkg_thumb_24a5.jpg
まだ枚数が揃っています。


nr9KeNhzSayU63wgHX9Exw_thumb_248a.jpg
蝶野さんのコンポート皿の上に、土本さんの魚々子文の湯のみ。この小さな湯呑みは、お客様にお料理を出す前一口のお茶や食前酒、あるいは料理店のようにおだしを一口、などという使い方もできそうです。

34KHise4SPeLVx3PYxB6gQ_thumb_2490.jpg
何も言うことなし!の、美しい仕上がり。まだ店頭に残っているのが不思議なほどです。お早めにどうぞ。


UNADJUSTEDNONRAW_thumb_248f.jpg
土本さんにいただいた福井の抹茶菓子を魚々子文の小皿に。栃灰緑のトレーとの相性もよし。


駆け足でのご紹介となりましたが、明日もよい天気、気温も若干上がりそうです。ぜひお立ち寄りください。

最終日の2月11日(火)は、17時閉店となります。


なお、ブログやInstagramで紹介した個展作品は、明日2月10日17時までにお電話をいただければ、作品を郵送でお送りすることも可能です。





posted by marukaku at 14:48| 東京 ☀| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする