2017年12月23日

伊勢丹新宿店の出展、最終週です

街にはイルミネーションが輝き、華やいだショーウィンドウを見ながら歩いていると、やはり心がときめきます。気のおけない友達や家族とテーブルを囲む機会も多いこの季節、テーブルコーディネートやプレゼントに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

現在器まるかくは、伊勢丹新宿店の催事に出展中です。「過去からの贈り物」「迎春のえんぎもの」をテーマに、時代を経ても褪せない古きよきもの、大切に受け継がれてきたものを展示しています。いくつかご紹介いたしましょう。


IMGP4131.JPG

今も昔も美しい玉手箱は私たちの心を引き付けてやみません。いにしえの人は何を入れて楽しんでいたのでしょうか。


IMGP4101.JPG

気品を感じる赤絵のふたもの。


IMGP3910.JPG

骨董と現代作家の作品でオリジナルの組み合わせを。
ベースの織部楕円皿 黒木泰等  
左 織部ぐいのみ 澤克典  
小皿 タナカマナブ
骨董 赤絵金襴手 染付 角小皿


IMGP4064.JPG

格別な存在感がある高岡彫刻塗の鯛文菓子皿。10もの工程を丁寧に仕上げられた作品は、手のぬくもりを感じさせてくれます。


IMGP3752富貴長角春.JPG

和洋どちらを盛り付けましょうか。イメージが膨らみます。


IMG_7152のコピー.jpg

花くす玉の金蒔絵と葵紋様のらでん細工が施された重箱は新年に彩りを添えてくれそうです。


IMGP4079.JPG

江戸から明治にかけてつくられた銚子。オリジナルとは別に七宝のふたを誂えたようです。
大切に受け継がれてきた想いにシンパシーを覚えます。


IMGP4089.JPG

あめ色が艶やかな茶合です。手になじむお茶道具、いかがでしょうか。


IMGP4093.JPG

朱のお椀もまた魅力的です。


IMGP3297.JPG

切れ長の目が凛々しい花巻人形。


IMGP3991.JPG

組み合わせを考えるのも楽しいものです。
手前 プラチナ八角皿  
右 猩々緋皿、小鉢 山田晶
骨董 三つ組鉢


完売してしまったものもありますが、まだまだご紹介しきれません。
宝探しの気分でぜひお越しください。ご来店お待ちしております。

会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5
会期:12月13日(水)〜12月31日(月)
 12月13日(火)〜25日(月) Warehouse Market 〜過去からの贈り物〜 
 12月26日(火)〜31日(日) 迎春えんぎもん市


【年末年始の営業につきまして】
器まるかく(店舗、オンラインショップ
年末年始の休業日:12月27日(金)〜1月8日(月)
 ※伊勢丹出展は12月31日(日)18時まで
■メールでのお問い合わせ
・ 12月27日(水)〜1月8日(月)のお問い合わせにつきましては、1月9日(火)以降の順次対応となります。
■お電話でのお問い合わせ
・ 年内は12月26日(木)19:00まで、年始は1月9日(火)11:00からとさせていただきます。

たくさんのお客様に支えられ、今年も無事一年を過ごすことができました。スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。





posted by marukaku at 11:28| 東京 ☀| Comment(0) | 伊勢丹 催事 イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

荒賀文成さんの新作

早いもので、今年も残すところあと10日。まるかくの店頭も、クリスマスやお正月の準備で器を見に来られるお客様が増えています。

開催中の荒賀文成+山田晶展は、年末年始のパーティーやお祝いにぴったりの器が揃っているのですが、それとは別に「1年間がんばったごほうび」と、ご自身へのプレゼントを選ばれるかたもいらっしゃいます。

IMG_8109 (1).jpg

例えばこちらのカップとぐいのみ。荒賀文成さんの作品です。黒釉の上に金結晶釉がとろりとかかり、なんともいえない艶っぽさ。揃えるよりも自分専用にしたい、そんな気持ちにさせられます。カップは比較的大きめなので、冬のビールも似合いそうです。

IMG_7943.jpg

光によってだいぶ雰囲気が変わります。


こちらは、半磁器を使った焼き締めの鉢。シンプルな形はろくろの巧さあってこそ。

IMG_7872.jpg

もちろん、定番の粉引も健在。たくさんの作品を焼いてくださいました。

IMG_8031 (1).jpg

IMG_8024 (1).jpg

IMG_7917.jpg

IMG_8119.jpg

IMG_7950.jpg

荒賀文成+山田晶展は12/24まで。ぜひ足をお運びください。

なお、現在器まるかくは伊勢丹の催事にも出展中です。
お時間がありましたら、こちらにもお立ち寄りください。

会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5
会期:12月13日(水)〜12月31日(月)
 12月13日(火)〜25日(月) Warehouse Market 〜過去からの贈り物〜 
 12月26日(火)〜31日(日) 迎春えんぎもん市

posted by marukaku at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

山田晶さんの器

特に好きというわけでなくても、この季節になると恋しくなる色。それが赤かもしれません。
赤色の器は使いこなしが難しいようにも思いますが、実際に使ってみると、どんなお料理もしっくりと受け止めてくれることに気づきます。それはおそらく、日本の食卓では漆器が使われてきたことと関係があるのでしょう。

IMG_7972.jpg

山田晶さんが生み出すのは、どこか漆を思わせるしっとりとした赤です。日本の伝統色にはいろいろな名前がありますが、山田さんの赤は、深紅でも茜でも銀朱でもなく「猩々緋」。この独特の色と艶は、金系の上絵を筆で塗り、低温焼成するという工程を3〜4回も繰り返すことによってようやく生まれるのだそうです。

IMG_7845.jpg

猩々緋だけではありません。黒の美しさ、プラチナ彩と呼ばれる銀色も、山田晶さんの器ならではです。特別な日に使いたい、プラチナ彩の八角皿。

山田晶_プラチナ釉_鉢.jpg

外側は黒、内側がプラチナ彩の中鉢。暖色系の照明があたると、さらにゴージャスな雰囲気に。

IMG_7817.jpg

洋食器としても使えるモダンなフォルムも魅力ですが、こんな伝統的な形もぐっときます。たいせつな人へのギフトにも最適です。

IMG_8007.jpg

IMG_8033.jpg



山田晶さんと荒賀文成さんの二人展は、12月24日(日)まで。ぜひお早めにお越し下さい。

IMG_7837.jpg

posted by marukaku at 17:45| 東京 ☁| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

伊勢丹新宿に出展します(12月13日〜31日)

今年もまた、伊勢丹新宿の年末催事に出展いたします。

IMG_7146.jpg

会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5
会期:12月13日(水)〜12月31日(月)
 12月13日(火)〜25日(月) Warehouse Market 〜過去からの贈り物〜 
 12月26日(火)〜31日(日) 迎春えんぎもん市

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
posted by marukaku at 10:00| 東京 ☀| Comment(0) | 催事・イベント予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

荒賀文成&山田晶 二人展(12/2スタート)

荒賀文成さんと山田晶さんの二人展が始まります。
器まるかく、今年最後の展示会です。

荒賀文成+山田晶 二人展
2017/12/2(土)〜12/24(日)

DM絵柄_4のコピー.jpg

荒賀文成(あらが・ふみなり)
1972年 京都府生まれ
1993年 京都府立陶工高等技術専門校研究科卒業
1998年 北白川銀月アパートにて「荒楽窯」開窯
2008年 工房を滋賀県山中町に移転
2012年 京都府八幡に移転、現在に至る

山田晶(やまだ・あきら)
1959年 京都生まれ
1983年 京都府立陶工職業訓練校終了
1984年 京都市立工業試験場本科卒業
日本各地の美術館やギャラリーのほか、パリ、ニュージーランド、北京、ソウル、シンガポールなどの個展・グループ展に出展
posted by marukaku at 11:16| 東京 ☀| Comment(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする