2009年10月27日

なます皿

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なます皿ってご存知ですか?

漢字で「膾皿」と書きます

「なます」とは皆様ご存知の
紅白なますなどの、なます

生の肉・魚・野菜などをお酢にひたして味付けしたもので
日本で最も古い調理法といわれているそうです

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お皿の名称になっているほどですから
なますが当時の食の中心だったのでしょう

お酢の汁気を受けるために
適度の深さをそなえたなます皿

実はこれがとっても使い勝手のいいお皿なのです

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何といっても魅力なのが
絶妙な大きさと深さ

一人前のサラダを盛ったり
お刺身を盛ったり
肉じゃがを盛ったり

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最近では銘々皿として提供している
お料理屋さんもあると聞きます

なます4.jpg

少し小ぶりなものでしたら
お鍋のお取皿としても
大活躍まちがいなし

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お客様の中には

きれいな赤絵のなます皿に
ビーフシチューを入れておもてなしをして
とても喜ばれました

そうお話してくださったもいらっしゃるくらい
洋食でもどんとこい
頼りになる子なのです

ぜひお見知りおきを


ラベル:骨董
posted by marukaku at 17:11| 骨董 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする