2016年07月22日

黒木さんと高田さんへのインタビュー

梅雨明けも間近、本格的な夏はもう目の前です。食卓はせめて涼やかにととのえたいもの。ガラスや磁器もよいのですが、意外に重宝するのが織部釉の器です。

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【黒木泰等 織部白市松長方小皿】 13cm×8cm H1cm ¥2160(税込)

緑色の小皿に、緑のオクラをさっと炒めて、藻塩と黒七味をぱらり。軽やかな薄手の作りがこの季節にはことさらうれしく感じます。

黒木さんの器は「薄くて繊細」が信条ですが、そのルーツに迫るお話を先日うかがうことができました。おふたりの仕事場がある亀岡(京都)におじゃましたときの写真とともに記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

仕事場を訪ねて-1 黒木泰等さん、高田志保さん

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オンラインショップでも、黒木さんと高田さんの器をご用意しています。個展に登場した一点ものの花器数点もご購入いただけるようになりました。なお、オンラインショップで販売中の作品は、すべて店頭で実際に手に取っていただくことができます。スタッフにお声掛けくださいませ。

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黒木泰等 織部雫一輪生
高さ14cm 最大幅8cm ¥4968(税込)
posted by marukaku at 18:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | オンラインショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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