2016年11月07日

松浦コータローさんの灰青磁と粉青

工藤和彦さんと松浦コータローさんの二人展がスタートしました。初日の朝からたくさんのお客様がお越しくださり、松浦さんの紅安南と染付、色絵の作品はまたたく間に売り切れとなりました。

今日は、まずコータローさんの青磁の作品をご紹介しましょう。灰青磁と名付けられたこちらのシリーズは、土の混ぜ具合、焼成の温度など、数年かけてテストを繰り返し、ようやく生み出すことができた色と風合いとのこと。

IMG_9804.jpg

まるかくのInstagramでも紹介したハスの形の茶托。小皿としてもお使いいただける大きさです。

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こんなふうに、灰青磁シリーズのカップと組み合わせても。

灰青磁線刻文蓮華形茶托 ¥2700
灰青磁白花線刻文鎬カップ(小) ¥2700

DSC_0037.jpg

こちらは、DMでもご紹介した粉青掻落の向付。今のところ器まるかくでしか手に入らない、今回の新作です。李氏朝鮮の粉青沙器をモデルにした展開とのこと、コータローさんご自身は「渋いでしょう?」とおっしゃるのですが、「かわいい!」と手に取るお客様が多いのは、侘びた風情の中にもしっかりとコータローさんらしさが加わっているからでしょう。

粉青掻落牡丹文菱形輪花向付 ¥5616
灰青磁白花輪花向付 ¥4860


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おなじみとなった木瓜皿にも灰青磁が登場。かなり使いやすそうな器です。
灰青磁白花線刻文木瓜皿 ¥6696

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惚れ惚れとする美しさの線刻文。

IMG_9897バインミー.jpg

スタッフも思わず衝動買い。アジアっぽい食卓にも似合いそうです。バインミーをのせてみました。

枯れた風情とかわいらしさが同居するコータローさんの器で、紅葉の季節の食卓をお楽しみいただけたらと思います。ぜひお早めにどうぞ。

明日は工藤和彦さんの作品をご紹介します。

posted by marukaku at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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