2017年05月11日

マグカップと湯のみと

たとえばコーヒーや紅茶をお気に入りの湯のみやそば猪口で、たっぷり飲みたいお茶は大きなマグカップで。使い道にしばられず、自分なりのスタイルでお茶の時間を楽しめるのも、和食器のよいところではないかと思います。

そしてもうひとつ。茶碗や箸をそれぞれの好みや手の大きさに合わせて選ぶ習慣がある日本では、洋食器のようにセットで揃えなくても、お気に入りのカップをひとつずつ増やしていけるという楽しみもあります。


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と思いつつも、思わず全色揃えたくなってしまうのが、越前の武曽健一さんのマグカップ。ひとつひとつていねいに印花の判押しを施したこちらのシリーズ、同じ大きさで持ち手のないフリーカップや蕎麦猪口、小さなお猪口などもあります。いずれも数が少なめ、気になる方はお早めに。


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季節によって器を変えるのも日本の愛すべき習慣。春夏にぴったりな、田中信彦さんのパステルカラーの湯のみ。


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土っぽい器でも、ほんのりピンクに色づいた杉本太郎さんの湯のみは、季節を問わず、ほっこりと温かい気持ちになる一品。オンラインショップでも取扱中です。おそろいの急須もあります。


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北海道の工藤和彦さんによる、白樺釉の急須と湯のみ。肌感も色合いも、落ち着きと冒険心が同居している印象。本当に素敵です。


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高田志保さんからはおなじみの貫入シリーズ。外国からのお客様に特に人気があります。大きめのポットは、冷たいハーブティーなど入れてもよさそう。


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おやつは何にしましょう?
アイスクリームガラスのような足つきの輪花鉢は、黒木泰等さんより。こんな器でおやつというのもよいですね。

お茶の時間のうつわ展、今週末の5月14日までです。ぜひお立ち寄りください。
posted by marukaku at 12:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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