2017年12月22日

荒賀文成さんの新作

早いもので、今年も残すところあと10日。まるかくの店頭も、クリスマスやお正月の準備で器を見に来られるお客様が増えています。

開催中の荒賀文成+山田晶展は、年末年始のパーティーやお祝いにぴったりの器が揃っているのですが、それとは別に「1年間がんばったごほうび」と、ご自身へのプレゼントを選ばれるかたもいらっしゃいます。

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例えばこちらのカップとぐいのみ。荒賀文成さんの作品です。黒釉の上に金結晶釉がとろりとかかり、なんともいえない艶っぽさ。揃えるよりも自分専用にしたい、そんな気持ちにさせられます。カップは比較的大きめなので、冬のビールも似合いそうです。

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光によってだいぶ雰囲気が変わります。


こちらは、半磁器を使った焼き締めの鉢。シンプルな形はろくろの巧さあってこそ。

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もちろん、定番の粉引も健在。たくさんの作品を焼いてくださいました。

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荒賀文成+山田晶展は12/24まで。ぜひ足をお運びください。

なお、現在器まるかくは伊勢丹の催事にも出展中です。
お時間がありましたら、こちらにもお立ち寄りください。

会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5
会期:12月13日(水)〜12月31日(月)
 12月13日(火)〜25日(月) Warehouse Market 〜過去からの贈り物〜 
 12月26日(火)〜31日(日) 迎春えんぎもん市

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2017年12月17日

山田晶さんの器

特に好きというわけでなくても、この季節になると恋しくなる色。それが赤かもしれません。
赤色の器は使いこなしが難しいようにも思いますが、実際に使ってみると、どんなお料理もしっくりと受け止めてくれることに気づきます。それはおそらく、日本の食卓では漆器が使われてきたことと関係があるのでしょう。

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山田晶さんが生み出すのは、どこか漆を思わせるしっとりとした赤です。日本の伝統色にはいろいろな名前がありますが、山田さんの赤は、深紅でも茜でも銀朱でもなく「猩々緋」。この独特の色と艶は、金系の上絵を筆で塗り、低温焼成するという工程を3〜4回も繰り返すことによってようやく生まれるのだそうです。

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猩々緋だけではありません。黒の美しさ、プラチナ彩と呼ばれる銀色も、山田晶さんの器ならではです。特別な日に使いたい、プラチナ彩の八角皿。

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外側は黒、内側がプラチナ彩の中鉢。暖色系の照明があたると、さらにゴージャスな雰囲気に。

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洋食器としても使えるモダンなフォルムも魅力ですが、こんな伝統的な形もぐっときます。たいせつな人へのギフトにも最適です。

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山田晶さんと荒賀文成さんの二人展は、12月24日(日)まで。ぜひお早めにお越し下さい。

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posted by marukaku at 17:45| 東京 ☁| Comment(0) | 展覧会風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

伊勢丹新宿に出展します(12月13日〜31日)

今年もまた、伊勢丹新宿の年末催事に出展いたします。

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会場:伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5
会期:12月13日(水)〜12月31日(月)
 12月13日(火)〜25日(月) Warehouse Market 〜過去からの贈り物〜 
 12月26日(火)〜31日(日) 迎春えんぎもん市

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
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2017年12月02日

荒賀文成&山田晶 二人展(12/2スタート)

荒賀文成さんと山田晶さんの二人展が始まります。
器まるかく、今年最後の展示会です。

荒賀文成+山田晶 二人展
2017/12/2(土)〜12/24(日)

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荒賀文成(あらが・ふみなり)
1972年 京都府生まれ
1993年 京都府立陶工高等技術専門校研究科卒業
1998年 北白川銀月アパートにて「荒楽窯」開窯
2008年 工房を滋賀県山中町に移転
2012年 京都府八幡に移転、現在に至る

山田晶(やまだ・あきら)
1959年 京都生まれ
1983年 京都府立陶工職業訓練校終了
1984年 京都市立工業試験場本科卒業
日本各地の美術館やギャラリーのほか、パリ、ニュージーランド、北京、ソウル、シンガポールなどの個展・グループ展に出展
posted by marukaku at 11:16| 東京 ☀| Comment(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

土ものの器と山野草

栗、柿、きのこ・・。実りの秋は食卓がにぎやかになりますね。
秋のもうひとつの楽しみは、通勤の道すがらや休日のお散歩で見つける身近な山野草です。器を鉢に見立てて寄せ植えにすると、お部屋もぐっと秋らしくなります。

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紅葉したヒメツルソバを大谷桃子さんの蓋物に植えてみました。街中でよく見かける草花も、器との組み合わせ次第で華やかに。



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大胡琴美さんのブロンズ釉の器に、キンミズヒキとヤクシマススキ、ノコンギクを合わせて。



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小割哲也さんの織部の酒器にノコンギクを。秋の花籠のようです。


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夕日に輝く河原のエノコログサに魅せられて、アワコガネギクとササリンドウとともに寄せ植えにしました。黒木泰等さんの織部そり鉢が、山野草を上品にまとめてくれます。

なんということのない身近な植物を、お気に入りの器でひと工夫。自然を切り取ってきたかのような景色を生み出す楽しみ、そして、植物と器の組み合わせを迷うのも楽しみのひとつです。

まるかくには、山野草好きのスタッフがおります。よろしければお声をかけてください。

posted by marukaku at 12:05| 東京 ☀| Comment(0) | 花 × まるかく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする